こんにちは、たれぞうです。
恐ろしいもので前回の投稿からなんと1か月半も経過していました。
形から入り、浅~いところで満足してしまう性格には自分でも驚くばかりです。
前回の記事ではざっくりとした目標とコンテンツの内容について触れただけでしたので、今回は私の現在の金銭感覚を形成してきたお金にまつわる事柄を時系列に合わせて紹介していきたいと思います。
〇幼少期~中学生編
小学生の中盤ぐらいから親に自分の銀行口座を与えられていたので、お年玉や毎月のお小遣いを自分で管理していました。
お金を使うよりは口座にお金がたまっていく様を見るのが好きだった記憶があるので幼少期から何となくお金については興味があったように思います。
また、この頃にヤフオクに出会います。
当時ベイブレードが大流行していて、私も例に漏れずベイブレードが欲しくておもちゃ屋さんをめぐっていました。
しかし、どこに行っても売り切れで全く買えずにしょんぼりしていると、父が「ヤフオクってのがあるよと」教えてくれました。
見てみると欲しかったものが大量に出品されているのですが、定価よりも高く売買されていて驚愕したことを覚えています。
持っていたお小遣いから自分が出せる範囲で落札できた時の感動は、当時の私にとってとても大きなものでした。
〇高校生編
中学生の頃、謎に尖っていた私は勉強について行けているなら学校は休んでもいいだろと結構な日数ずる休みをしていました。
その結果、定期テストの点は学年で10位前後を常にキープしていたにもかかわらず内申点が稼げず、志望校に落ちました。(期末テスト98点で学年最高点を取ったのに3を付けた体育教師はいまだに許していません。)
滑り止めだった自称進学校に通うことになりますが、全く好きになれず中学生の頃を超えるスピードで休みがちになります。
そして、部活にも入らず帰宅部だった私は高1の冬くらいに、近所の焼肉屋さんでアルバイトを始めます。
月に3万円ほど稼ぐようになることで、生活がかなり変化することになりました。
欲しかったゲームを買い漁ったり、漫画を大人買いしてみたり、コンビニで毎日買い物をしてみたり。
この段階で自分のパソコンもゲットし、もっと稼げないかなということでヤフオクの存在を思い出します。
今度は買う側ではなく、出品して稼ごうということで何か良いものはないかと模索し始めます。
当時はAKB48が全盛期(ヘビロテとかあの辺です)を迎えており、いたるところにAKBのコラボ品が溢れていてモノによっては高値で取引されていることに気づきます。
特にぷっちょ(まだあるのかな)とAKBがコラボした商品があり、おまけとして総選挙の上位メンバーがぷっちょのキャラに扮したキーホルダーがコスパよく稼げそうだなと思い、近所のスーパーで大量に仕入れてはおまけを売りさばくということをしていました。(↓こんなやつ)

おわり
以上が私のお金にまつわる価値観を形成することになった出来事たちでした。
振り返ってみると、周りの友達よりはお金について考える機会が多かった学生時代だったなあと思います。
だらだらと長くなってしまいました。
次回は社会人になってからのお金事情を記事にしようと思います。
(大学生時代は特質すべきことはないので割愛します。)
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